リサーチには2つの壊れ方がある。全部保存して、後で何も見つけられないか。それとも、読んでいるはずの時間を、実際に考えるのではなく整理システムの維持に燃やし尽くすか。あなたが築いてきたフォルダ体系は、例外なくどちらかの死に方をした。
Marqlyは別の賭けで出来たリサーチ・オーガナイザーです。収集はワンクリックで済む。整理は自動で起きる。取り出しは、記憶している断片からでも機能する。読むことと考えることだけをあなたが担い、分類はもうあなたの仕事ではありません。
読書の流れを止めずに収集する
資料の中に深く潜っているとき、保存は摩擦ゼロでないと、やがてやらなくなる。Marqlyはツールバーからワンクリックで保存させ、使いたければその場でタグも置ける。長いセッションの終わりに15本の資料タブが開いていても、タブセーバーは開いているタブを一度に捕捉します——タブごとの仕分け作業なしに。
サイドパネルのライブラリは、作業中にコレクションを見える場所に保ちます。読んでいるページの隣で保存物を閲覧・検索し、この資料は既に捕捉済みかを確認して、そのまま先へ進める。動画も資料です——YouTubeの動画を保存すれば、文字起こしがついてきて、それが検索で効いてくるのは後で思い出そうとする瞬間です。
ページではなく、該当箇所をハイライトする
保存されたリンクは「この資料は有用だった」までは語る。なぜは語らない。そして6週間後、その差がすべてになる。Marqlyのハイライトは「なぜ」を固定します。任意のサイトでテキストを選択し、6色でハイライトし、思考に言葉が必要ならメモを添える。
引用をドキュメントにコピペする方式と決定的に違うのが2点。まずは、ハイライトはページ本体に残る——資料を開き直しても、あなたが置いた印が、文脈の中の、置いた場所のままそこにある。次に、ハイライトはライブラリへ同期される——印を付けた箇所は検索可能な記録の一部になり、「二度と開かないページへの落書き」にはならない。色は軽い暗号になる。証拠はこの色、反論はこの色、引用できる行はこの色——あなたのワークフローに合う組み合わせを自由に。
意味で取り出す。記憶の働き方がそうだから
人はタイトルを覚えていない。覚えてるのは「リモートチームの方が早く出荷できたという研究があった」ことか、「みんなの逆を主張していた長文があった」ことだけ。従来のブックマーク検索はここで失敗する——正確な語を要求するから。フォルダ体系も失敗する——「過去のあなた」がこの問いを予測して置いていったことを要求するから。
Marqlyのセマンティック検索は意味で走る。覚えてることを——たとえ曖昧でも——言葉にすれば、資料が来る。タイトル・本文全文・あなたのハイライト・動画の文字起こしを跨いで。ハイライトした箇所は精度をさらに上げる:あなたが重要と印を付けた行こそ、検索が突き合わせに使える行だから。仕組みの全体はAIでブックマークを検索する方法に、フォルダ規律に勝てる理由はブックマーク整理術の完全ガイドに論じています。
バックログが深くなったら、AI要約がトリアージを担う。保存記事ごとに要約が付くので、精読に値するかの判定は再スクロールの数分ではなく数秒になる。さらにProでは、保存物そのものにAIで質問できる——「資料は切替コストについて何を言っていた?」に、自分のコレクション由来の答えが返る。
プロジェクトごとに資料群を一緒に保つ
リサーチはプロジェクトの形をしている。だからMarqlyはボードを用意する。一つの調査のリンクとハイライトを一箇所に集める。文献レビュー、競合分解、取材中のストーリー——それぞれに専用ボードを作り、ボードは公開ページとして共有できる——リンクを知る誰でも、サインアップなしで閲覧できる。アドバイザーや編集者に資料リストを渡す、最も摩擦の低い方法です。
はじめ方
拡張機能(Chrome・Edge・Firefox・Safari)を入れ、app.marqly.comで無料アカウントを作る——カードは不要。あとは次のリサーチセッションを通常どおり走り、変えるのは2つだけ:資料に当たった瞬間に保存する。その資料を価値あるものにした箇所をハイライトする。
それが方法論のすべて。セットアップの週末も、分類体系のデザインもない。より長期の知識習慣として体系を組みたいなら、ブックマークからセカンドブレインを作る方法をどうぞ。
こういう人には向きません
Marqlyは引用管理ツールではありません。参考文献の整形、BibTeX書き出し、引用スタイル管理はやらない——書誌要件のある研究者はZotero等の併用が必要です。協調ワークスペースでもありません。共有チームライブラリも複数人同時編集もないので、研究室グループで同時アクセスが必要なら別の場所を見てほしい。執筆の場でもない。ドラフトはお好みのエディタで。
合う人はこう:リサーチは単独か、ほぼ単独。資料はWeb中に散らばっている。本当のボトルネックは、速く捕捉して、数週間後にもう一度見つけられること。収集から検索への、このループを回すためにMarqlyは作られています。
ライブラリと併用できる無料テンプレート
- Source log — CSV・ガイド——資料1本につき1行:主張、引用、所在箇所、検証ステータス。ジャーナリストと、証拠から意思決定につなげる仕事向け。
- Reading matrix — CSV・ガイド——論文1本につき1行。手法と限界は著者自身の言葉で、あなたの分析は別カラムに。
どちらにも、実在する公開資料から記入したサンプルが添付されています——空欄は空欄のまま。その正直さこそが、使い手に信頼を置く価値がある所以です。
資料そのものを探す場所
プライマリソースキットは、無料アーカイブ、リーク公文書データベース、公式統計ポータルをリンクチェック済みのキュレーションリストにまとめたもの。各項目に「何に強くて、どの辺の話か」の注釈付きです。
よくある質問
リサーチ中にページへハイライトや注釈を付けられますか?
できます。任意のWebサイトでテキストを選択し、6色のいずれかでハイライト、必要ならメモも添付できます。ハイライトは再訪問時にそのページに残り、Marqlyのライブラリにも同期されるため、あなたが印を付けた正確な箇所が、検索可能なリサーチ記録の一部になります。
セマンティック検索はリサーチにどう具体的に役みますか?
「思い出すための税金」とも呼ばれるコストが消えます。資料のタイトルや「どのフォルダに入れたか」を覚えておく代わりに、「リモートチームの方が早く出荷できたという研究」のように中身を説明すれば、検索がそれを特定します。対象はタイトル、ページ本文、ハイライト、動画の文字起こしまで。
保存した資料に質問を投げかけられますか?
Proプランなら可能です。保存物へのAI質問応答は、あなたのコレクションから抽出した答えを返します。「資料は切替コストについて何を言っていた?」と聞けば、答えは中に在るのにどの資料だったか分からない、という場面に効きます。Proは年額$72、または月$9です。
複数の調査プロジェクトを明確に分けて管理できますか?
はい。ボード機能を使えば「市場調査」「論文執筆」「技術選定」などテーマごとに完全に分離して資料を蓄積でき、ボードは公開リンクで誰にでも渡せます。
利用料金は?
無料プランで最大100件保存でき、ライブラリ全体を閲覧・検索できます。Proは年額$72(年払いで月約$6)、または月$9で、保存物へのAI質問応答とAI要約のフル機能などが追加されます。





